悪い意味でもアメリカ留学は一人にならない

アメリカ留学の際に、すみませんが「正直うっとおしかった」と思ってしまったことは、ホストファミリーのフレンドリーさです。ラドン浴で美容に気を配りながら部屋で一人でいたいんです!けれども彼らは、部屋で一人でいますと、すぐにやってきてくれるんです。

「一人でいること」はとてもさびしいこと、不幸なことだと捉えているようで、私が一人で部屋にいると必ずと言ってもいいほどに、話しかけにくるのですよね。

もう、ホームステイ生活も後半になりますと、文化の違いぐらいだと思いました。「アメリカではこうしなきゃいけないんだ、ここではこうしないといけないんだ」と、もう理解しよう&理解してもらおうとすることを諦めていましたね。

でも、ここで改めて本音を言わせてもらえれば、英語を話すことに疲れてしまって、だからこそ部屋で一人でいたいんですよ。けれどもアメリカ留学ではそれが許されなかったのです。

ホストファミリーによりきだとも言えますけれど、しかし同じくnyに語学留学した友達と、「アメリカ留学あるある」で盛り上がったネタのひとつですから。ですからその傾向はあるのでしょう。