アメリカに行ってホームステイをする場合、アメリカ留学のブログにもあるようにその家には当たり外れがあると言いますよね。どんなところが当たりでどんなところが外れなのかは、アメリカならではの理由がありました。
アメリカでは黒人差別の歴史があり、それは最近でも事件やSNSでの発信によりまだ一部で根強く残っていることがわかります。日本人の中にも純粋なアメリカ人の家庭を望む声が多いのですが、ホームステイ先は移民で、英語が大変訛っているということがあります。もしもともと現地に住んでいるというアメリカ人のお宅でホームステイがしたいなら、そのように希望できる機関を選んで登録する必要があります。
ホームステイに慣れている家庭では、一度に複数人の留学生をとる場合も珍しくありません。だから家の中は英語だけとは限らず、少しだけグローバルな環境になるかもしれません。今からホームステイを考えているなら、このようなことも起こりうるのだと心得ておいた方が良いでしょう。